【2020年夏秋】ドコモで中学生におすすめのスマホBEST4！

そう考えている親御さんに、今回はドコモのスマホ厳選4機種をお伝えしていきます。

また料金や、この時期ならではの割引プランも併せてお知らせします。

ドコモの中学生におすすめのスマホ

第4位　Galaxy A41　SC-41A

• 価格　★★★
• 性能　★
• 機能　★★
• 安心　★

今、スマホの中でもトップクラスに買いやすいと言われているのが、このGalaxy A41（ギャラクシー A41）です。

ギャラクシーには高性能モデル「S」、大画面モデル「Note」、標準モデル「A」のシリーズが有り、この「A」シリーズ最新作にあたるのがGalaxy A41。

ドコモからは2020年6月25日に発売され、コストパフォーマンスに優れたモデルとして売上ランキングにも上位に食い込んでいます。

ディスプレイの美しさの他、カメラ画質に関してはiPhoneSEと比肩の出来と言われています。性能は抑えめですが手軽に買える入門機としてオススメ。3万円台で買えます。

第3位　AQUOS R5G　SH-51A

• 価格　★
• 性能　★★★
• 機能　★★★
• 安心　★★★

現在のAndroidでほぼ最高峰の性能を誇るAQUOS R5Gは「できないことがない」といっても過言でない完成度を誇ります。

ゲームをしても本体が熱くならない排熱設計と、ディスプレイの自然な発色が特徴です。

また、なめらかに動作するIGZOディスプレイを搭載しており、中学生がオンラインの授業やビデオ通話を長く使っても、目が疲れにくい性能になっています。

そして新しい通信規格である「5G」対応なのは大きなアドバンテージ。これから最新機種が徐々に5G対応していく中で、今のうちから5G対応機種を持っておけば、将来まで長く使うことができるはずです。

安心の性能と、電池もち、5G通信で、このさき3年～5年は利用できるモデルと言えます。

ドコモのほか、au・ソフトバンク・楽天の、どのキャリアでも購入可能。ドコモの場合は本体価格は10万6,172円、月額料金も「5G」専用のちょっと高いプランが適用されるため、お財布と相談する必要はあるかもしれません。

第2位　iPhone11

• 価格　★★
• 性能　★★
• 機能　★★
• 安心　★★★

税別7万円台という価格設定かつカラフルなデザインと、バランスの良い性能として仕上がっているのがiPhone11です。

上位「Pro」モデルと同等のCPUを採用しており、ゲームはまったく問題なく動きます。

またカメラも超広角レンズを搭載しているので、よりキレイな写真が撮れます。超広角レンズで撮影する写真は超広角レンズがないと撮影できないため、他人と一味違う写真が撮れるのは大きな強み。カメラ性能と本体価格のバランスは絶妙と言えるでしょう。

また、iPhoneの良いところは「周りに使っている人がいっぱいいる」ということ。

カラーバリエーションも豊富なので、オンラインショップやAPPLE STOREでチェックしてみてください。

第1位　iPhone SE(2020)

• 価格　★★★
• 性能　★★
• 機能　★★
• 安心　★★★

イチオシはiPhoneSE（第2世代）でした。売れ筋ランキングでもトップ常連です。

理由は価格と性能。5万円前後で買えるのに、内部の性能は本体価格7万円以上のiPhone11に並びます。

写真からゲーム、SNSなど全てがサクサクに行えます。また外観はほぼiPhone8なので、安物を使っているという雰囲気もありません。画面サイズ4.7インチは、動画も見られて握りやすい、中学生にはジャストなサイズといえます。

デザインは2014年から続いているもので、辛口に言えば代わり映えのない古いデザインとなりますが、気にならない人には一転、iPhone7や8のカバーが一部対応しているため、ケースを選ぶ楽しさは他機種を圧倒します。

プランは大容量の「ギガホ」かお得な「ギガライト」2択

ドコモのプランは2019年6月から「ギガホ」と「ギガライト」の2つのプランに集約されました。そのうち中学生にオススメなのは「ギガホ」です。「ギガライト」は月額料金を低く抑えられる代わりに、少々運用にコツが必要です。

ギガホはたっぷり使えるプラン

「ギガホ」は、

• 5Gスマホ：7,650円で通信使い放題
• 4Gスマホ：7,150円で60GBまでデータ通信可

というプランです。

2年定期契約、またはdカード払いを利用した場合は170円の割引があります。この料金のなかに、スマホの基本料金、ネット接続料（ISP）、パケット料金が含まれています。

従来の「データパック」が5GBで5000円のパケット量だったので、通信料はだいぶ安価になりました。これだけの容量があれば、4Gスマホでも外出時に多少映画を見たり、ビデオ通話を行う程度では通信を使い切ることはありません。

5Gスマホの場合はキャンペーンで上限が撤廃されているので、自宅の固定回線のように利用することが可能です。

通話は家族内が基本無料で、ほかは30秒20円。オプションでかけ放題（1,700円）、5分通話無料（700円）が追加できます。

ギガライトは従量課金でお得

ギガライトは5G/4Gともに、3,150円から利用できるプランです。ただし従量課金制となっており、

• ～1GB：3,150円
• ～3GB：4,150円
• ～5GB：5,150円
• ～7GB：6,150円

と、2GBごとに1000円ずつ加算された料金になります。こちらも2年定期契約、またはdカード払いを利用した場合は170円の割引があります。

Wi-Fiを駆使し、通信の必要なアプリの利用を切り詰めれば1GBの運用も可能です。

そのため、学校から帰ってきてからしか使わないような中学生でも、最初の数ヶ月は「ギガホ」プランにして毎月どれくらいのデータ通信を利用するか吟味することをおすすめします。

通話はギガホと同じです。家族内が基本無料で、ほかは30秒20円。オプションでかけ放題（1,700円）、5分通話無料（700円）が追加できます。

ドコモで中学生が使える割引・キャンペーン

購入前の割引は事前にチェックしておきたいところ。利用料金や条件が大きく変わる割引3つを紹介します。

U15はじめてスマホ割

U15はじめてスマホ割とは、

• 15歳以下の人が
• 12ヶ月間、最大毎月1,500円割引

になるキャンペーン。

例えば「5Gギガホ」の通常料金は税抜7,650円。これがU15はじめてスマホ割を適用して、12ヶ月間は1,500円割引の6,150円となります。4G「ギガホ」では7,150円のところ、同じく1,500円引きの5,650円になります。

また「ギガライト」3,150円～では、U15はじめてスマホ割の割引額は1,000円になるため、12ヶ月間は2,150円～になります。

そして、家族内(ファミリー回線、三親等以内)に3回線以上のドコモユーザーがいれば、ギガホ・ギガライトプラン契約者は1回線ごとに更に1,000円の割引がつきます。

更にさらに、定期契約やドコモの光セットプラン、dカード払いの割引が適用されれば、月額料金が5Gギガホで3,980円、4Gギガホで3,480円、ギガライトで980円まで下げられます。

ギガホ増量キャンペーン2

また4Gの「ギガホ」を契約しているユーザーに対して、条件無しで通常30GBから60GBまで利用できるギガを増量するキャンペーンを行っています。

キャンペーンというと期間限定のような印象を受けますが、auが使い放題プラン、ソフトバンクが一部動画サービスとSNSの使い放題プランを出している以上、簡単に終了することはなさそうです。

データ量無制限キャンペーン

また5Gスマホ利用者に対しては、期間限定で通信を無制限で行えるキャンペーンを行っています。5G対応スマホは従来の4Gエリアでも従来機種に比べてスピードの出る傾向にあり、通信回線のクオリティに定評のあるドコモが使い放題になる価値はかなり高いと言えます。

例えば自宅に固定回線がなく、Wi-Fiが使えないといった場合は、ぜひチェックするべきキャンペーンです。上記のドコモで中学生におすすめのスマホのなかではAQUOS R5Gが同キャンペーンの対象になります。

↓スマホは左右にスクロールできます！