お得な「U15はじめてスマホ割」を使いこなす!ドコモユーザー必見まとめ

トリ

ドコモでやってる「U15はじめてスマホ割」って実際にお得なのかな?

ドコモがお得な割引をはじめました。

スマホを持たせるなら安心できる大手の方が良い、だけど子どもにちょっとでも安くスマホを使わせたい。そんな思いに応える今回のキャンペーン。

この記事では割引の内容や条件、注意点をまとめて紹介します。

使いこなせば1万9,800円、あるいはもっとお得にできちゃうキャンペーンなのです。

記事のポイント
この記事のポイントをサクッとお伝えすると、U15はじめてスマホ割は、

  • 5Gギガホ・ギガホ→1,500円×12ヶ月割引
  • 5Gギガライト・ギガライト→1,000円×12ヶ月割引

を受けられます。

ちなみに…

 

ドコモでの契約は、

  • 手数料(2,000円)→0円
  • 頭金(3,000円〜10,000円)→0円
  • 来店不要(3密も回避できる!)
  • 待ち時間不要(時間も節約できる!)

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U15はじめてスマホ割 とは?

U15はじめてスマホ割とは、

  • 15歳以下の人が
  • 12ヶ月間、最大毎月1,500円を割引

になるキャンペーンです。7月22日から受付を開始しており、例えば

  • これまでキッズケータイだったものをスマホにしたい
  • 新しく子どもにスマホを持たせたい
  • 家族でプランを見直して、一家でドコモにMNP(乗り換え)する

といった場合にグッとお得度が上がる可能性が高いキャンペーンです。

U15はじめてスマホ割の内容をチェック

U15はじめてスマホ割は15歳以下のユーザーを対象に月額料金を割り引くキャンペーンです。

単純な料金の割引ではありますが、ドコモで毎年行っている「学割」が店舗休業や外出自粛で適用できなかった救済措置とも見て取れます。

そのため、内容も学割のようなものになっております。

【5Gギガホ】の割引額と維持費

ギャラクシーS20 5GやXperia1–Ⅱ、AQUOS R5Gやアローズ5Gなどの最新型5G対応スマホは、5G専用のプランが適用されます。

一言で言えば「5Gは500円高い代わりに、通信が速く、キャンペーンでギガ無制限」というプランじゃな

ワニゾウ博士

5Gプランの内、データ通信をよく使う方に向けた「5Gギガホ」の通常料金は税抜7,650円。これがU15はじめてスマホ割で1,500円割引されて6,150円となります。

そして、家族内(ファミリー回線、三親等以内)に3回線以上のドコモユーザーがいれば、ギガホ・ギガライトプラン契約者は1回線ごとに更に1,000円の割引がつきます。

そのため、キャンペーンと家族割を合わせることで、契約開始から12ヶ月のあいだ、毎月2,500円以上お得にすることが可能です。

更にさらに、ドコモの光セットプランやdカード払いの割引が適用されれば、月額料金を3,980円まで下げられます。

【5Gギガライト】の割引額と維持費

データをあまり使わない人に向けた「ギガライト」の場合、2,980円の通常料金から1,000円引きの1,980円で利用が可能です。ただし、通信量が1GBを超えた場合は段階的に料金が上がっていく仕組みです。

学生にとって、たとえばゲームやSNS、動画やビデオ通話を利用することを考えると1GBは僅かな容量に過ぎません。

割引率を考えても最初の1年は「ギガホ」にして、使用量が1GBに満たなければ安いプランに鞍替えするという運用が無理のない使い方と思われます。

【ギガホ】【ギガライト】(4G)の割引額と維持費

iPhone11やiPhoneSE、型落ちAndroidやミドルクラスのスマホなど、いわゆる4G対応スマホの場合は微妙に料金プランが異なります。

「ギガホ」の場合、無制限で通信可能な「5Gギガホ」と異なり通信量は月60GBまで超過時は通信速度が遅くなるペナルティがあります。その代わり5Gプランから500円引きの料金です。

これを当てはめると基本料金が月7,150円、「U15はじめてスマホ割」で1,500円割引あされて5,650円、最安で3,480円になります。

一方「ギガライト」は「5Gギガライト」と料金は同様になります。

U15はじめてスマホ割の割引額まとめ
  • 5Gギガホ・ギガホ→1,500円割引
  • 5Gギガライト・ギガライト→1,000円割引

U15はじめてスマホ割の適用条件

U15はじめてスマホ割の条件を見ていきましょう。まず15歳以下であること。使用する人が15歳以下ならOKなので、契約名義は親御さんでも大丈夫です。

16歳になった後も大丈夫?→1年は割引される

また、契約時点で15歳以下であれば、16歳になった後も合計12カ月間は割引が続きます。たとえば今月契約してしまえば、来月16歳の誕生日を迎える人であっても12カ月先まで割引は続きます。

お子様が来月16歳の誕生日の迎える親御さんは急ぐんじゃ!

ワニゾウ博士

裏技的な契約┃一度解約→再度新規契約

さて、「もう息子の(娘の)スマホ契約しちゃったし我が家は関係無いわよねー!」という皆さん、ちょっと待った。

今回のキャンペーンは「新規契約」であれば割引対象になります。また、機種購入を同時に行う必要はありません。

そのため、電話番号やドコモのメアドが変わっても問題ない場合、いちど回線を解約して、再び新規契約することで(ムリヤリ)割引を受けることが可能です。

解約金(1,000円)がかかっても割安になる可能性があるから、ドコモを使いたいけど、1円でも安い方がいい!という場合は要検討じゃ

ワニゾウ博士

U15歳であれば電話番号が変わって困る人も、大人より少ないと思われます。

「はじめてスマホ割」との違い

さて、ドコモでは2019年の5月から「はじめてスマホ割」を提供しています。これは文字通り、初めてスマホを使う人に向けた割引で、今回の「U15はじめてスマホ割」と異なり年齢制限はありません。

一方で割引額は税別1,000円と、「U15はじめてスマホ割」より500円ほど割引を低く設定。

トリ

あれ?旧割引は損じゃん?

これは場合によっては正解ですし、場合によっては不正解です。

実は、旧割引「はじめてスマホ割」は、5Gギガホを初契約した際に半年間1,000円を割り引く「5Gギガホ割」と同時適用になっていたため、割引総額は「はじめてスマホ割」+「5Gギガホ」と「U15はじめてスマホ割」で、どちらも1万8,000円と、変わりません。

安心してご利用ください。

ただし「U15はじめてスマホ割」が、「はじめてスマホ割」より優先して適用されるため、どちらかを選ぶことはできないことは留意したほうがいいかもしれません。

また、5Gギガホ以外の契約においては「U15はじめてスマホ割」がよりおトクな選択肢になります。

U15はじめてスマホ割のお得度を徹底的に上げる方法と注意点

上記のことから、「U15はじめてスマホ割」が「はじめてスマホ割」より最もお得になるのは、「(4G)ギガホ」のプランで契約した場合といえます。そのためiPhoneや、型落ち・ミドルクラスのAndroid端末を手に入れるには絶好の機会です。

とはいえ、注意点もお伝えしなければいけません。主に3つあります。

  • サイト通りの割引額実現は結構ハード
  • ライトプランはアマプラ・ディズニーの割引対象外
  • 機種代金は別途必要

サイト通りの割引額実現は結構ハード

サイトを見て一番に目に飛び込んでくるのは、ギガホ3,480円、5Gギガホ3,980円の表記。この価格でドコモの通信品質であれば、自ら価格破壊を謳う楽天モバイルや、UQ、ワイモバイルにも引けを取らない価格といえます。

ただし適用条件のしんどさは頭に入れておくべきでしょう。「みんなドコモ割」+「ドコモ光セット割」+「dカードお支払い割」+「2年定期契約」が適用されて初めてこの価格になるため、

  • 家族が3人以上いて、全員ドコモを使っている(みんなドコモ割)
  • クレジットカード「dカード」を新たに発行する(dカードお支払い割)
  • 家に2年縛りの「ドコモ光」を導入する(ドコモ光セット割)
  • 2年契約のプランで契約する(2年定期契約)

ことが条件です。

決して料金が嘘ではないのですが、例えば家にネットが引けない、または不要な家庭や、家族で回線がバラバラな家庭や父子・母子家庭など、適用条件が満たせない場合もあります。

お店や「ドコモオンラインショップ」で、一度見積もりをとってみてください。

ライトプランはアマプラ・ディズニーの割引対象外

現在、ドコモのギガプラン(「5Gギガホ」「5Gギガライト」「ギガホ」「ギガライト」)を契約すると、「アマゾンプライム」年会費と「ディズニーデラックス」12ヶ月分が無料になるキャンペーンを行っています。

一方で、「U15はじめてスマホ割」が適用された状態で「5Gギガライト」「ギガライト」を契約すると、このアマプラ・ディズニーの割引は適用されません。

U15はじめてスマホ割が修了したタイミングで申し込みをすることで、一応適用させることは出来ますが、その際もキャンペーンが継続している保障はありませんので、ご注意を。

機種代金は別途必要

またここ数年スマホを買っていない人に注意を頂きたいのは、「ギガホ」「ギガライト」が端末代と通信費を完全に分離したプランであるということです。

これまでは月額料金から端末の割引があったことで、だいたい通算5万円程度でフラッグシップモデルのiPhoneを持つことが出来ましたが、現在は標準モデルのiPhone11が8万7,120円、フラッグシップモデルのiPhone11 Proが12万6,720円、購入する際はかかります。

ただし、「スマホおかえしプログラム」という、36回分割で契約した後に、24ヶ月目でドコモにスマホを返却すれば残りの分割金は免除される、車の残価クレジット型のような使い方も登場しているので、お店や、ドコモオンラインショップでご確認をしてみてください。

ちなみに:ドコモの契約はオンラインショップがお得です

ドコモ契約を検討しているのであれば、オンラインショップがお得なので、かんたんに説明しておきますね!

理由は以下の3点。

  1. 事務手数料がかからない(3,000円おトク)
  2. 頭金がかからない(3,000円〜10,000円おトク)
  3. 来店しなくてもOK
  4. 待ち時間がない

単純に金銭面でお得なのでおすすめですが、それだけでなく来店の必要がないので時間も節約できます!

デメリットは店員さんに相談できないということでしょうか?

しかし、オンラインショップならチャットサポートで相談ができますし、対面じゃないので営業を受けることもありません。

新しい生活様式では、3密も避けられるオンラインショップを使うのがよさそうだゾウ

ワニゾウ博士

お得かつ楽に手続きしたい人はぜひオンラインショップを使ってみてください!

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