ドコモのケータイ補償サービスは基本必要!契約時の加入をオススメする理由や補償内容も解説

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ケータイ補償サービスってやっぱり必要?いつ申込めば良いのかな?補償の範囲も具体的に知りたいな。

ドコモへの乗り換えや機種変更をすると、必ずオススメされるケータイ補償サービス。

補償はつけた方が良さそう・・と、なんとなく加入している人も多いと思います。

でも、実際のところ、ケータイ補償って本当に必要なのでしょうか?

無駄なコストはかけたくないけれど、加入しないのも不安・・ということで、今回の記事では、

  • ケータイ補償サービスは本当に必要なのか
  • 契約時の加入をオススメする理由
  • 補償のサポート範囲
  • 3つの申込み方法

について、それぞれ、わかりやすく本音で解説します。

結論から先にいうと・・・

【結論】

 

ケータイ補償は基本必要。もしものトラブルに備えたいなら加入すべき。

となります。

ケータイ補償サービスへの加入を迷っている人は、ぜひ最後まで目を通してくださいね!

ちなみに…

 

ドコモでの契約は、

  • 手数料(2,000円)→0円
  • 頭金(3,000円〜10,000円)→0円
  • 来店不要(3密も回避できる!)
  • 待ち時間不要(時間も節約できる!)

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ケータイ補償サービスは基本必要:安心を買おう

基本的に、スマホにはトラブルがつきもの。

落としたりぶつけたり、水没での故障だけでなく、当たり前に使っているだけで突然不具合を起こすことも珍しくありません。

そのたびに、修理や交換、データ修復などにお金がかかるので、金銭的に余裕がある人以外は、かなりキツイですよね。そこで、補償の必要性が出てくるのです。

以下は、ケータイ補償サービスの月額料金です。

月額330円から端末によって金額が異なり、一番高いのはiPhone系の月額1,000円です。

この1,000円という金額をどう考えるか。

毎月のオプション料金として、安くはないかもしれませんが、高額な修理費や買い替えでの出費を考えると、申込む価値はあります。

安心を買う、というイメージですね。

契約時の加入をオススメする理由

ケータイ補償サービスは、以下のように申込みできる期間や条件があるので、スマホの契約時に一緒に加入することをオススメします。

  1. ケータイ補償サービスに加入できるのは、購入日を含め14日以内のみ
  2. 申込みの機種がすでにトラブルに遭っていないこと。

それぞれ詳しく解説します。

1.ケータイ補償サービスに加入できるのは、購入日を含め14日以内

これが、早めの加入をオススメする大きな理由です。

購入日を含めて14日以内という絶対的な縛りがあるので、後で契約しようと思っていたら、気がつくと申込みそびれてしまった・・・というケースが意外と多いのです。

なので、忘れないようにスマホの契約時に一緒に申込んでしまいましょう。

2.申込みの機種がすでにトラブルに遭っていないこと

つまり、スマホを購入して数日の間に落として不具合が出ただけで申込みできない・・なんてことがあり得るのです。

後で申込もう・・が命取りになる可能性があるなら、契約時に一緒に申込みをしておいた方が安心ですよね!

ケータイ補償サービスは初回契約時、31日間無料になるので、とりあえず興味があるなら、まずは申込みましょう。

無料期間のうちに解約すれば、一切お金もかかりません。

ケータイ補償サービスのサポート範囲

ちなみに、ケータイ補償サービスはどこまでサポートしてくれるのか、気になりますよね?

補償の内容は大きく分けると以下の3つとなります。

  1. 故障時の修理
  2. スマホ端末の交換
  3. データ復旧時の代金を割引

それぞれ詳しくみていきましょう。

1.故障時の修理:最大かかっても3,000~5,000円

故障したスマホを、ドコモで修理する際の修理費用がサポートされます。

補償対象内であれば無料ですし、もし、補償対象外であっても、最大で3,000円(iPhone・iPad以外)~5,000円(iPhone)の自己負担でOK。

最大かかってもこのくらい、という金額の目安があるとすごく安心できますよね!

特に、最近のハイスペック機は、修理費用が高額となるケースが多く、かなりキツイ出費になるため、金銭的に不安な人はケータイ補償サービスへの加入を強くオススメします。

2.スマホ端末の交換:上限負担金11,000円

紛失や水没、落下による破損などのトラブルに遭った際、年間2回まで端末の交換が可能。

補償サービスの金額によりますが、どんなに高い端末でも、上限11,000円の負担で済むので安心です。

3.データ復旧時の代金を割引

ドコモのデータ復旧サービスを利用すると8,000円かかるのですが、その料金を割引するサービスです。

【例】

復旧サービス料金:8,000円ーケータイ補償負担:7,000円=自己負担:1,000円

上記のように、自分が負担する金額がかなり安くなるので、お得ではあるのですが・・

データについては、バックアップをとっておけば良いので、個人的にはさほど必要性は高くないかな・・というのが、正直な感想です。

ケータイ補償サービスの申込み方法

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確かに、ケータイ補償サービスって良さそうだね・・。どうやって申込めばいいの?

申込みは、以下の3つの方法があります。

1-1.My docomo

1-2.ドコモショップ

1-3.電話

それぞれ説明します。

1-1.My docomo

「契約内容・手続き」→「ドコモオンライン手続き」→「ケータイ補償(補償の申込み)」と進むと以下の画面に切り替わりますので、そのままSTEP5まで進みます。

 

【STEP1】

【STEP2】

STEP5まで進むと申込み完了。オンライン手続きでも、申込み当日~2日以内に迅速に発送されるので安心です。

1-2.ドコモショップ

ドコモショップ店頭での申込みも可能です。

とにかく急いで交換したい人は「店頭交換取扱い店舗」への来店がオススメ。同一機種の在庫があれば、その場で交換した端末を受け取れます。

1-3.電話

ケータイ補償サービスセンターにて受付。郵送にて発送されます。

故障だけ補償されれば良い人は、モバイル保険がオススメ

実際のところ、端末自体を交換しなければならないほどのトラブルは、そこまで多いとはいいがたく、データ復旧も自分でバックアップをとれば必要性はありません。

というように考えると、「故障に対してだけ補償があれば良い」という考え方もアリですよね。

その場合は、ドコモ以外のサービスですが、月額700円で端末3台・年間10万円まで何度も補償が受けられる「モバイル保険」を検討するのもひとつの手です。

まとめ:だからケータイ補償サービスに加入しよう

ケータイ補償サービスは、下記のように端末のトラブルを広く補償してくれるため、基本的には必要性が高いですし、積極的に加入をオススメします。

今やスマホは生活になくてはならないものですが、予期せぬトラブルもつきもの。

そんなときに迅速に対応してくれる補償があれば、やっぱり心強いです。金銭面でも、最大にかかって1万円程度というのも、本当に嬉しいですし安心ですよね。

  • 故障時は基本無料、補償外でも3,000円の負担ですむ
  • 端末の交換時でも最大負担が11,000円でOK
  • データ復旧サービスが最大7000円がお得になる

ですが、ケータイ補償サービスには以下の注意点があります。

  1. ケータイ補償サービスに加入できるのは、購入日を含め14日以内のみ
  2. 申込みの機種がすでにトラブルに遭っていないこと

大事なことなので繰り返しますが、購入後、14日以内しか加入できるチャンスがないんですね。

幸い、31日間は無料ですし、迷う理由はありませんよね?

後になって後悔しないように契約時の加入をオススメします。サービスを継続するかどうかは、無料期間中にゆっくり考えましょう。

また、基本的には補償範囲の広いケータイ補償がオススメですが、故障だけ補償してくれれば良い、という人にはモバイル保険など、予算やニーズに合わせて選べます。

安心を購入するという意味で、上手に補償サービスを活用してみてくださいね!

ちなみに:ドコモの契約はオンラインショップがお得です

ドコモ契約を検討しているのであれば、オンラインショップがお得なので、かんたんに説明しておきますね!

理由は以下の3点。

  1. 事務手数料がかからない(3,000円おトク)
  2. 頭金がかからない(3,000円〜10,000円おトク)
  3. 来店しなくてもOK
  4. 待ち時間がない

単純に金銭面でお得なのでおすすめですが、それだけでなく来店の必要がないので時間も節約できます!

デメリットは店員さんに相談できないということでしょうか?

しかし、オンラインショップならチャットサポートで相談ができますし、対面じゃないので営業を受けることもありません。

新しい生活様式では、3密も避けられるオンラインショップを使うのがよさそうだゾウ

ワニゾウ博士

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