【ソフトバンク】どんなスマホでも下取りしてもらえるのか？査定基準と使うべき人を紹介

ソフトバンクで機種変更する場合は「下取りプログラム」を利用すると最新機種も安く購入できます。

しかし、今使っている機種を下取りするとなると、こんな疑問や不安が浮かんでくるのではないでしょうか？

• 今使っている機種の下取り金額が気になる
• 端末が少し破損しているが下取りしてもらえるのか？
• ソフトバンクで下取りする際の注意点や手順は？

本記事では上記の疑問点を解決しながら進めていきます。

ソフトバンク下取りプログラムで月々支払いがお得に

ソフトバンクの下取りプログラムで、お得に機種変更できる場合があります。最新機種のiPhoneXs MAXの下取り金額は最大6万円で全て毎月の支払い料金の割引にあてられます。

下取りプログラムとは、現在使っている機種端末をソフトバンクで下取り（買い取る）してもらうプログラムです。下取りしてもらったお金は、次に購入する端末の月々の通信料に当てられます。下取り＝買取金が月々の支払いで使われる　といった感じです。

現在は乗り換えも機種変更も同じ金額で下取りができます。

端末機種によって金額が違うので、自分の端末はどのくらいの金額で下取りしてもらえるのかソフトバンクの公式ページで確認してみてください⬇︎

破損した場合も下取りできる

スマホを下取りしてもらいたいが、スマホが壊れていて下取りしてもらえるか不安な方もいらっしゃるのではないでしょうか？

正常品よりは下取り金額は低くなってしまいますが、破損状況によっては下取りしてくれます！

破損していても下取りしてもらえる査定基準を下記で詳しく解説していますので、チェックしてみてください。

ちなみに破損スマホの下取り金額も公式ページで確認ができます。⬇︎

破損スマホ査定基準

どんな破損スマホでも減額して下取りしてくれるわけではないので要注意です。

スマホの破損状態や、査定の一定の基準があり、基準に満たしていないと下取りしてもらえないので、今あなたが持っているスマホが査定してもらえるスマホなのかチェックしてみましょう。以下のチェック項目に一つでも当てはまる場合は下取り不可です。それ以外の多少の破損は減額で下取りしてくれる可能性があります！

下取り「不可」の破損項目

• 通常通り電源が入らない
• ガラス部分や本体にヒビが入っている
• カメラ、ボタン部分に欠陥がある
• 液晶が液漏れしている
• タッチパネル操作に異常がある
• 表示画面が暗く、文字が読めない
• 画面に縦線と横線が入ってしまっている
• 本体が変形している

上記項目以外で、基本的には動作不良がなく、端末機能に影響が出ていないくらいの破損であれば減額で下取りしてもらえます。

下取りプログラムの適用条件は5つ

お得なソフトバンクの下取りプログラムですが、指定機種の購入が条件としてあります。

その他にも条件がいくつかあるので紹介していきます。

• 他社から乗り換えと同時に指定機種を購入すること
• 機種変更の場合はプログラム対象機種をソフトバンクで購入すること
• ソフトバンクでデータ定額サービスに加入していること
• 下取りする機種の製造番号が確認でき、改造されていないこと
• 下取りするスマホ、ケータイは初期化されていること

以上の条件の中で忘れがちなのは、「スマホが初期化されていること」です。

初期化を忘れて下取りをお願いする方も多いのでこの点は要注意です。

さらに、次に購入するスマホがソフトバンクが指定した対象機種でなければ、下取りプログラムが受けられないのも抑えるべきポイントです。最新機種を選べば特に問題はありませんが、型落ちした機種などは選べないので気をつけましょう。

下取りプログラムの注意点

ソフトバンクで下取りは買取業者と比較しても買取金額高く、メリットが大きく見えますが、注意点もよく確認した上で利用することをおすすめします。

• 現金で下取り金額がもらえない
• キャンセルは不可能（1度下取りされたら機種は戻ってこない）
• 契約後2年以内に回線解約すると下取り金額が全て受け取れない
• スマホが破損していると下取り金額が減額する
• トクするサポートとの併用は不可

ちなみにトクするサポートとの併用は不可ですが、2年きっかりでソフトバンクを辞める予定、または2年後に機種変更予定がない方は下取りプログラムの方がお得です。

購入機種にもよりますが、今後2年〜4年もソフトバンクを利用し続け、機種変更予定がある方は機種代金が半額になるトクするサポートがおすすめです。

ソフトバンク下取りの簡単手順

ソフトバンクで下取りしてもらう際、スマホを初期化したり、ロックを解除するなどの操作が必要です。どこから手をつければいいか分からない方向けに簡単に手順をご紹介します。

1. 指定された新しいスマホを購入する
2. 下取りする古いスマホのデータをバックアップして、※故障部分があれば直す
3. 下取りする古いスマホのロックを全て解除する
4. ショップに行って、準備した古いスマホを下取りしてもらう（保証期間あり）
5. 毎月の割引を受け取る

機種変更も、乗り換えの際も手順は同様です。新しい指定機種を買って1ヶ月以内が下取りプログラム適用期間です。

この流れを1ヶ月以内でやりましょう！

ちなみに、郵送でもスマホの下取りは可能です。時間も取られずや来店不要な点が嬉しいポイントですね。

来店が面倒な方はMy Softbank、またはオンラインショップから手続きが可能です。

まとめ：機種変更後、2年ソフトバンクを使う人には下取りプログラムはお得

ソフトバンクで新しいスマホに変えるなら、下取りプログラムを利用して月々の負担を軽くするべきです！

下取りプログラムなしで最新機種のiPhone11を購入すると89,280円かかりますが、下取り最大特典金額を使って最新機種のiPhone11を購入すと（89,280円 − 60,000円＝)29,280円で済みます。

しかし、24ヶ月目で下取り金額を全額もらいきる仕組みなので、24ヶ月前（2年以内）にソフトバンクを解約してしまうと、残った下取り金額が受け取れなくなってしまいます。なので今後2年はソフトバンクを続ける人におすすめのプログラムです！

条件や手順を抑えて、がっつり下取りしてもらいましょう！

ちなみに：ソフトバンクの契約はオンラインショップがお得です

ソフトバンクで契約を検討しているのであれば、店舗で契約するよりもソフトバンクオンラインショップで契約した方がお得なので、最後にそれだけ簡単に説明しておきます。

理由は以下4点です。

1. 頭金がかからない（最大10,000円お得）
2. オプションに加入する必要がない
3. 待ち時間がない
4. 店員から営業を受けなくて済む

単純に金銭面でお得なのでおすすめですが、それだけでなく来店の必要がないので時間の面でもお得です！

また、ソフトバンクの公式オンラインショップなので安心ですね。

デメリットは実際特にないのですが、しいて言うなら店員さんに相談できないということでしょうか？

とはいえ、それならば店頭で相談してからオンラインショップで契約すればOKなので、やはり契約するならオンラインショップ一択と言えるでしょう。

手続きも簡単にできるので、「どうしてもショップで契約したい！」という理由がなければ圧倒的にオンラインショップがおすすめ！

＼公式サイトなので安心／
ソフトバンクオンラインショップを見てみる