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ソフトバンクから他社へ乗り換えようと考えてるんだけど、MNP予約番号ってのが必要なんでしょ?どうやって取得すればいいか教えて~
スマホから簡単に取得できるから安心して!注意点もあるから番号取得手順と一緒に紹介するね。
ワニゾウ博士
ソフトバンクから他社へ乗り換えを検討中の方で、「MNP」が何か分からず、いつMNP予約番号を発行すべきか分からない方もいるのではないでしょうか?
今回は、
- ソフトバンクから他社へ乗り換える簡単な手順
- MNP予約番号発行時の注意点
- MNP予約番号発行方法
を簡単に解説していきます。乗り換えのやり方が分からず焦らなくても大丈夫です!この記事を見ながら乗り換えを進めていきましょう。
目次
ソフトバンクからMNP(他社に乗り換え)する手順
他社に乗り換えたいが、どこから手をつけたら良いか分からない方も多いのではないでしょうか。
筆者も実際にソフトバンクから乗り換え時に「MNP予約番号」がなんとなく分からずに困っていました。
主な乗り換えの手順は以下の通り!
- ソフトバンクでMNP予約番号を発行する
- MNP予約番号を控える(スクショや紙にメモする)
- MNP予約番号を期限内に使って他社と新規契約する
乗り換えの流れは想像以上に簡単です。
MNP予約番号はどこで発行すれば良いのか、注意すべきことも含めて詳しく解説していきましょう。
他社契約前にMNP予約番号を発行すべし
MNP予約番号を発行した瞬間に解約になると恐れて、発行をためらっている方もいるんじゃないでしょうか?
もちろん現在使っている電話番号を乗り換え後も使うのであれば、他社契約前に必ずMNP予約番号を取得しなければなりません。
しかし、MNP予約番号を発行したところで解約にならないので心配しなくても大丈夫です。
さらにMNP予約番号を取得すると、お得なポイントをソフトバンクからもらえたり、解約時にかかる料金が知れるので、乗り換えに迷ったら一度MNP予約番号を発行してみて判断するのも良いかと思います。
MySoftbankなら簡単にMNP予約番号を取得、詳細が確認できます
筆者がMNP予約番号取得時に表示された料金詳細▼
解約時にかかるお金も含めて他社と比較ができるので、一旦MNP予約番号を取得してみるのも1つの方法です。
MNP予約番号取得時に引き留めポイントがもらえるかも
ソフトバンクの月々の料金が高いことや、機種変更を他社で安く済ませたいと考えている方はMNP予約番号取得時に「引き留めポイント」がもらえるかもしれません。
ユーザーが他社へ乗り換えしてしまうのは、ソフトバンクにとってかなりの痛手になるので、ポイントを払ってでも引き留めたいという理由でかなり大きなポイントが付与される場合もあります。(ユーザーによってポイント額も違えば、もらえないこともあります)
ソフトバンクを3年以上利用していた私がもらえた引き留めポイントはこちら▼
機種変更を考えて他社へ乗り換えを考えている方でしたら、一度MNP予約番号を取得して引き留めポイントもらってから判断すると良いかもしれません。ソフトバンクを長年愛用してきた方ならもらえる確率は高まります!
MNP予約番号の期限(15日間)が過ぎても問題ない
『MNP予約番号を取得したら絶対に乗り換えなければならない』
『MNP予約番号を取得したら手数料が取られてしまう』
と思わなくても大丈夫です!
ソフトバンクのMNP予約番号期限は予約日を含めて15日間。
期限内に他社へ乗り換え手続きが完了次第、手数料や解約金等がかかってきます。他社契約しないまま期限が過ぎても何事もなくソフトバンクのまま利用できます。
期限が切れてしまうともちろん他社へ乗り換えることはできないので注意です。(もう一度MNP予約番号を発行するだけ)
他社に乗り換えなければMNP転出手数料は全く取られませんので、MNP予約番号の取得は恐れずにやってみましょう!
MNP予約番号取得時の注意点
MNP予約番号の取得が簡単にできるとわかったところで、気をつけなければいけない点を抑えておきましょう。
MNP予約番号取得日は解約日とは違う(違約金の発生)
「MNP予約番号取得日は解約日ではないので安心して発行ができます」と先ほど述べましたが、
逆を言うと、他社契約日がソフトバンクの「解約日」になるので注意が必要です。
MNP予約番号取得日が解約日だと勘違いをして焦って他社と契約すると、契約期間や違約金の発生を考慮できなくなってしまうので要注意です。
予約番号発行手数料はかからないが、転出手数料は発生する
MNP予約番号を発行するのにお金はかかりませんが、この番号を他社で使う契約をした際に「転出手数料」というものが発生します。
MNP番号を発行するのも無料で、乗り換えも無料だと勘違いすると、いざ他社で契約した時にびっくりしてしまうので、この点も抑えておきましょう。
乗り換え時にかかるお金や契約期間はとてもシビアです。
MNP予約番号は簡単に発行できますが、他社に乗り換える時は慎重に行う必要があります。
- 違約金:9,500円
- MNP転出手数料:3,000円
- 端末機種未払い金:完済していない場合
- 新規契約事務手数料:3,000円(移転先で請求される)
などが乗り換え時にかかってきます。
MNP予約番号を取得する手段
では一体MNP予約番号はどのように取得できるのか気になるかと思います。
ソフトバンクのMNP予約番号を取得する手段は3つです。
- ソフトバンクショップ
- 電話(*5533)
- My Softbank(オンライン)◀︎オススメ
結論から言うと、1番良いMNP予約番号取得方法はオンライン(ネット)です。
理由は以下の3つ!
- 待ち時間がない
- 乗り換えを引き留めるセールストークがない
- どこでも簡単に手続きできる
ただ、オンラインだと「引き留めポイント」がもらえない場合もあるので、ポイントが気になる方やMNP予約番号に関して不安がある方は電話をオススメします。
今回は電話とネットでの取得方法を詳しく解説していきます。
電話で取得する
電話でMNP予約番号を取得する際は、まず「MNPの予約番号が欲しいです」と伝えればOKです。
その時にお客様限定ポイントや、解約金の詳細などを伝えてくださると思うので、疑問点はその都度聞いてみましょう。
電話でも気軽にMNP予約番号を取得できるのですが、お問い合わせ窓口が混みすぎて、あまり繋がらないのが難点です。私も現に20分以上オペレーターに繋がるのを待ちましたが、一向に進みませんでした。
携帯電話番号ポータビリティお問い合わせ窓口
ソフトバンク携帯電話から:*5533
フリーコール:0800-100-5533
受付時間:午前9時から午後8時まで
オンラインで取得する(My Softbank)
MNP予約番号の取得は断然オンラインのMy Softbankのページから手続きすることをオススメします。
My SoftbankにてMNP予約番号取得にかかった時間はたったの5分。
私はMy Softbankからでも引き留めポイントをもらえたので、ぜひやってみて欲しいです。
マイソフトバンクからMNP予約番号を取得する手順▼
- マイソフトバンクにログイン
- マイソフトバンク上で「MNP予約番号」で検索
- MNP予約番号取得ページに飛ぶ
- 解約金などの詳細ページが表示されるが「進む」を押す
- お客様限定ポイントのページが表示されるが「進む」を押す
- 各種確認ページを読み終えたら「MNP予約番号を発行する」を押す
- SMSにMNP予約番号が発行される(有効期限も表示される)
まとめ
MNP予約番号は他社に乗り換える前に取得するものだということが分かったと思います。
MNP予約番号を取得したところでソフトバンクを解約にはならないので、まずはこの番号の取得から始めましょう。
- MNP予約番号を取得しないと他社に乗り換えができない
- ネットでMNP予約番号を取得するのがおすすめ
- MNP予約番号期限内に他社契約▶︎もし期限が切れても転出料金、違約金は発生しない
MNP予約番号はややこしいものではないので、手順とポイントを抑えたら、サクッとネットで取得してしまいましょう。
MNP予約番号もオンライン取得が1番簡単ですが、新規乗り換え契約もオンラインが簡単でお得です!オンラインだと新規契約手数料が無料になる場合もあるので断然オンライン契約をオススメします▼
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