トリ
どのタイミングが1番お得に解約できるのかわからない…
君にとって1番良い解約のタイミングを見つけよう!
ワニゾウ博士
ソフトバンクで契約しているが、他社に乗り換えを検討している人
電話番号自体もなくして、解約を考えている人は、この記事を参考にしてみてください!
本記事では、
- お得な解約のタイミング
- 注意点を含めた解約方法
- 他社乗り換えで解約金を相殺する方法
など、ソフトバンク解約時の注意点を含めながら解説していきます。
ポイントを抑えて、お得なタイミングですっきり解約しましょう!
目次
ソフトバンク、プランごとの解約金
ワニゾウ博士
まず解約するに当たって気になるのは『解約金』です、『違約金』とも呼ばれますね。
更新月以外に解約してしまうとどうしてもかかってしまうこのネックなお金…
実はプランごとによって価格も違うので、サクッと確認しましょう!
プランと更新月はMy Softbankですぐに確認できますよ!
基本プラン(2年契約)の解約金は9,500円かかる
▼2年契約プランの解約金
このように、2年契約プランは解約金が均一9,500円かかります。(契約時、「2年契約」すると月々約2,700円安くなるので大半の方はこの2年契約プランかと思われます。)
2年契約プランとは別に、2年契約フリープランという、更新月はなく、2年経過後は解約金がなくなるプランも存在します。
上記の2年契約プランよりは月々の料金割引が少ない(月々2,400円割引)ですが、2年後解約予定があるなどで、このプランで契約した方もいらっしゃるかと思います。
フリープランでも2年以内に解約すると、9,500円の解約金がかかってしまうので要注意です。
2年契約なしプランは違約金がかからない
▼2年契約なしプラン解約金
まれに、2年縛りが嫌で、標準プランで契約している人もいるかと思われます。
その場合だと、4ヶ月目以降から解約金がかかりませんので、更新月を気にせず解約できます。
2019年9月13日以降契約の場合は解約金はゼロになる!
10月の改正電気通信事業法の改定に伴い、ソフトバンクは2年契約縛りから発生する解約金の撤廃を発表しました。
2019年9月13日以降ソフトバンクで契約される方は、基本的に解約金は発生しません。つまり、これからソフトバンクで契約する方は解約金を気にする必要がないということになります。
ちなみに現在2年契約をしている方も、【現在のプラン➡︎新料金プラン】に変更すると解約金がかからないのもポイントとなるでしょう。
なので解約を考えている方は面倒ですが新プランに変更後、解約をするとお得になります。
現在の契約内容を確認してから「解約日」を決めるのがオススメ
解約金がわかったところで、次は解約するタイミングです!
トリ
ワニゾウ博士
更新月など関係なく、解約時、月々支払っている請求額はどうなるのか?
まずは今支払っている請求額と契約締め日を確認してみましょう。
こちらもMy Softbankで確認できます!
お得に解約するなら、締め日になるギリギリまで待とう
解約金ばかり考えて、毎月の請求額のことを忘れがちですが、
毎月の締め日になるギリギリで解約をするのがお得です。
この点も把握しておかなければかなり損をしてしまいます。
なぜかというと、解約した月の請求は日割り計算してくれないからです。
簡潔に言うと、解約月分の請求額は月額まるっと支払わなければいけないのです。
<契約締め日が毎月20日だった場合の例>
9月19日に解約した➡︎8月20日〜9月20日分請求が最後になる。
9月21日に解約した➡︎9月21日〜10月20日分も請求される。
このように締め日を1日過ぎてしまっただけで、1ヶ月全く使っていないのにその月分請求されてしまうことになります!
締め日ギリギリまで利用して、解約を待つのがお得ですね!
現在の端末代金支払い有無で料金も変わる
あなたの今使っている端末代金は支払いを終えていますか?
端末代金を「ネットセット割引」や「家族割」などで支払っていませんか?
この点を確認しなければ、割引なしで残った端末代金を全て支払わなければいけなくなります!
月々割で端末代金を毎月約1,000円ほどで済ませていた。
▶︎解約後は月々割が適用されず、毎月3,000円台に膨れ上がる場合があります。
端末代金は結局いつかは全部払わなければならないので、仕方ない面はありますが、割引でお得に払っている人はそれを支払い終えた後に解約するべきかもしれませんね。
端末代金の支払い状況もMy Softbankですぐに確認可能です。
割引が適用されないにしろ、端末代金は今まで通り分割で支払うことはできます。
一括払いは必要ありません。ご解約時に機種の分割支払金が残っている場合、お支払い完了まで引き続き分割でお支払いただけます。(Softbank公式サイトより)
ソフトバンク解約方法
ソフトバンクの解約方法は大きく2つに分かれます。
- 他社に乗り換えするために解約する人
- 通常解約する人(現在使っている電話番号をなくす)
で分かれます。
乗り換えの場合は「電話」か「MySoftbank」からでも解約OK
乗り換えをする(MNP番号を発行する)場合は、
- ソフトバンクショップ
- 電話(0800-100-5533)
- My Softbankから ←オススメ
この3つの方法があります。
他社と契約ができ次第、自動的にソフトバンクは解約となります。
なので締め日前に解約がおこなわれるように他社との契約をする必要がありますね!
※ちなみに、MNP発行してからの期限は15日間なので、その間に他社に乗り換えができればOKです。
電話番号も解約する際は「ショップ」で手続き
電話番号自体をなくして通常解約をする人は、「ソフトバンクショップ」でしか解約ができません。
直接ソフトバンクショップに来店すると、待ち時間が発生して、スムーズに解約手続きができない場合があります。
そうならないためにも事前にソフトバンクショップ来店予約をすることをオススメします。
来店予約さえしてしまえば、ショップに着いてすぐに解約手続きができます!
結論:1番お得に解約できるタイミングは「更新月」に限る
お得なタイミングは解約金のかからない「更新月」に限ります!
契約から2年経過後の3ヶ月間で解約を決めるのが1番お得です。
更新月を待てなそう、新機種や他社の新料金プランに目移りしやすい人は、契約当初から縛りのないプランに入るのがオススメですね。
更新月が遠い場合は他社のキャンペーンでお得に解約しよう
トリ
ワニゾウ博士
更新月がまだまだ先…でもどうしても解約したい!
そんな場合でも、お得に解約する方法があります。
他社の乗り換えキャンペーンで解約金を相殺するのです。
他社の乗り換えキャンペーンでは、時期によっても変動しますが、◯◯◯◯円キャッシュバック!
◯◯◯◯ポイント付与!など、かなりお得なものが多いです。
そのキャンペーンに乗っかって解約すれば、解約金も気にせず解約できます。
現在の他社の乗り換えキャンペーンを紹介していきましょう。
ソフトバンクからauに乗り換えると10,000円キャッシュバック
現在auでは、乗り換えで対象機種(iPhone)の契約をすると32,400円もお得になるキャンペーンが行われています。
通常購入すると4万円以上もするiPhoneが1万円ほどで購入できてしまいます。
iPhoneで機種変更を考えている方は、解約金を払ってでも乗り換えた方が安いかもしれませんね!
ソフトバンクからドコモに乗り換えると10,260pt還元される
ドコモでは、スマホ乗り換えサポートキャンペーンを実施しています。
この乗り換えサポートを利用すれば、実質解約金を負担してもらって乗り換えができちゃいます。
ただ、「ドコモ光」と「dカード GOLD」の入会が必須なのでご注意ください。
詳しくはこちらの記事を参考に!
【まとめ】ソフトバンクお得に解約できるタイミングは4つ
思いたったら早く解約してしまいたいところですが、確認すべき点4つだけ抑えられれば、あなたもお得なタイミングで解約できるはずです!
- 更新月期間中
- 締め日のギリギリ手前
- 機種端末代金支払い後
- 他社乗り換えキャンペーン最中
慎重に自分の現在のプランも見直してから、お得にすっきり解約しましょう。
ちなみに:契約はオンラインショップがお得でおすすめ
機種変更 / 新規契約 / 乗り換え を検討しているのであれば、オンラインショップがお得なので、最後にそれだけ簡単に説明しておきます。
理由は以下3点です。
- 事務手数料がかからない(ドコモ)
- オンライン限定キャンペーンがある
- 来店不要・待ち時間がない
単純に金銭面でお得なのでおすすめですが、それだけでなく来店の必要がないので時間の面でもお得です!
またドコモ・au・ソフトバンク直営の公式オンラインショップなので安心ですね。
デメリットは実際特にないのですが、しいて言うなら店員さんに相談できないということでしょうか?
とはいえ、それならば店頭で相談してからオンラインショップで契約すればOKなので、やはり契約するならオンラインショップ一択と言えるでしょう。
手続きも簡単なので、少しでもお得に契約したいと思っている人は、ぜひオンラインショップを利用してみてください。
\公式サイトなので安心/
ドコモの公式サイト
auの公式サイト
ソフトバンクの公式サイト
手数料・キャンペーンで1万以上安くなることも!