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実は、子育て応援プログラムがあってお得につかうことができるんだゾ
ワニゾウ博士
ドコモユーザーで12歳以下の子どもがいる場合、子育て応援プログラムはチェックしておきましょう。
独自の特典があるので、知らないでいるのはもったいないです。内容を把握してから、利用を検討してみてください。
しかし、子育て応援プログラムには注意点もあります。特典内容とともに注意点も理解しておきましょう。
今回は、ドコモの子育て応援プログラムを解説します。
- 子どもが12歳になるまで毎年誕生月に3,000円分のdポイントがもらえる
- dフォト、dキッズが最大13ヶ月間無料で利用可能
- クラウド容量50GBが小学校卒業まで無料で利用可能
申し込むだけで、毎年3,000円分のポイントがもらえるので、12歳以下の子どもがいる人はぜひ利用しましょう。
ちなみに…
ドコモでの契約は、
- 手数料(2,000円)→0円
- 頭金(3,000円〜10,000円)→0円
- 来店不要(3密も回避できる!)
- 待ち時間不要(時間も節約できる!)
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目次
ドコモの子育て応援プログラムとは?
「子育て世代のユーザーを4つの特典で応援する」。それがドコモの子育て応援プログラムです。
申し込みは無料なので、対象ユーザーは利用した方がお得。まだ加入していない対象の方は、ぜひ加入しましょう。
また、申し込みはドコモショップだけでなく、インターネットからもできます。
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申し込みには条件があります。具体的には下記の通りです。
- 子どもは12歳(小学生)以下であること
- 個人名義のドコモユーザーであること
- 日本国内に住所があること
- ギガプランかケータイプランで契約していること
- dポイントクラブに加入していること
いくつか詳しく見てみましょう。
対象者は12歳(小学生)以下の子どもを持つ保護者
子どもの年齢が12歳(小学生)以下であることが、申し込み条件です。子どもというと、中学生や高校生もと考えてしまうかもしれませんが、小学校までです。
そのため、子どもが生まれたら早めに申し込むことをオススメします。特典期間が少しでも長い方がお得ですよね。
申し込みには母子健康手帳や健康保険証などが必要
申し込みには、親子関係や扶養関係がわかる下記いずれかの書類が必要です。
- 母子健康手帳
- 健康保険証
- 住民票・戸籍謄本/抄本
母子健康手帳には、子どもの氏名・生年月日と、保護者となる回線の契約者(親権者)の氏名・生年月日が記載されてある必要があります。
健康保険証は、被保険者名または世帯主名に契約者の氏名が記載されてあれば、扶養関係がわかるので1点で問題ないです。しかし、契約者の氏名がない場合、扶養関係を証明するために契約者と子ども、双方の健康保険証が必要となります。
住民票・戸籍謄本/抄本は、子どもの氏名・生年月日と契約者(親権者)・続柄(親子関係)が記載されていて、発行日から3か月以内のもの。
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上記の書類いずれかがあれば大丈夫なので、準備もそこまで大変ではないでしょう。
契約しているプランはギガプランかケータイプランでないと申し込めない
契約プランが「5Gギガホ/5Gギガライト/ギガホ/ギガライト/ケータイプラン」のいずれでないと、申し込みできません。
なお旧プランの場合は、「カケホーダイプラン/カケホーダイライトプラン/シンプルプラン/データプラン」のいずれかを契約し、「パケットパック」または「シェアオプション」へ加入していることが条件です。
なお、対象回線1契約につき、子ども10人まで登録できますが、子ども1人につき1回線のみです。
ワニゾウ博士
ドコモの子育て応援プログラムの特典とは?
ドコモの子育て応援プログラムの特典は下記の4つです。
- 誕生日にdポイントを3,000円分付与
- dフォトが最大13ヶ月無料
- クラウド容量50GBが小学校卒業まで無料
- dキッズが最大13ヶ月無料
それぞれ詳しく解説します。
毎年子どもの誕生月にdポイントを3,000円分がもらえる
12歳の誕生日まで、毎年誕生日にdポイントを3,000ポイントがもらえます。無料の申し込みで毎年3,000ポイントもらえるのはうれしいですね。
dポイントは、dマーケットや提携店舗などで利用できるので、子ども向けの商品の購入に使えます。
ワニゾウ博士
ちなみに通常は誕生月に進呈されますが、「0歳児の申込み」または「誕生月の申込み」に限り、初回のポイント進呈は申込日の翌月に付与されます。
長くポイントをもらえた方が得なので、なるべく早く申し込むといいでしょう。
子どもの成長を記録に残せるdフォトが13ヶ月無料
dフォトは、通常280円かかるドコモの写真サービスです。
- プリントサービス機能(旧フォトコレクションプラス)
- 写真お預かり機能(旧フォトコレクション)
写真や動画をクラウドにまとめて保存可能な「フォトコレクション」。
そして、保存した写真の中から選択した写真をフォトブック(写真21枚/1冊)に印刷し、毎月指定の場所届ける「フォトコレクションプラス」が合わさったサービスです。
子どもの成長を写真として形に残せるので、利用してみてはいかがでしょうか。
ワニゾウ博士
データを保存できるクラウド容量50GBが小学校卒業まで無料
データを保存できるクラウド容量オプションが、子どもの小学校卒業までプラス50GB分が毎月無料になります。
子どもが成長すれば、写真や動画が増えますよね。無料の5GBでは足りなくなることもありますが、プラス50GBの合計55GBも使えれば、子どもが小学校を卒業するまで安心です。
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なお、通常のクラウド容量追加は、月額費用がかかります。
- プラス10GB:100円(税抜)
- プラス25GB:250円(税抜)
- プラス50GB:400円(税抜)
つまり、月額400円が無料ということですね。
容量プラスも子どもが生まれたら、なるべく早く申し込むとお得に使えるサービスです。
遊べる知育アプリのdキッズが最大13ヶ月無料
dキッズは、さまざまな知育アプリが満載のスマホ・タブレット向け知育サービスです。絵本やお絵かき、クイズ、パズル、英語、国語、算数、食育、音楽など30種類以上をカバーしています。
通常は月額372円かかりますが、子育て応援プログラムに申し込むと、13ヶ月無料で使うことができます。
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ドコモの子育て応援プログラムで注意すること
ドコモの子育て応援プログラムで注意すべき点をお伝えします。
- 進呈された3,000ポイントには使用期限がある
- 13ヶ月の無料期間が終わると自動で有料
それぞれ詳しく見てみましょう。
進呈された3,000ポイントは使用期限があるので注意
誕生月に付与される3,000ポイントのdポイント。こちらには使用の期限があるので、注意が必要です。
期限は、付与された月の6ヶ月後の月末まで。付与されたポイントをすぐに使わないなら、カレンダー登録をするなどして、期限があることを必ず覚えていましょう。
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また、「ケータイ料金の支払い」「データ量の追加」などにも利用できません。3,000ポイントの使い方には気を付けましょう。
無料期間が終わると自動的に有料になる
クラウド容量オプションプラス、dフォト、dキッズはそれぞれ無料期間が設けられています。その期間を過ぎると、自動で有料となってしまうので、注意しましょう。
無料期間が長いので、気付いたら有料になっていたということも考えられます。カレンダー機能で、無料期間が終了となるフラグを立てておくなど、対策をしましょう。
ワニゾウ博士
まとめ
ドコモの子育て応援プログラムについて解説しました。
申し込むだけで、毎年3,000ポイントのdポイントがもらえるメリットがあります。これは、毎年申し込むだけで3,000円分をもらっているのと同じことなので、利用しない手はないでしょう。
ただし、クラウド容量オプション、dフォト、dキッズは無料期間が設けられているので、注意が必要です。
今後、ドコモの子育て応援プログラムへの申し込みを検討されている方は、ぜひ参考にしてください。
ちなみに:ドコモの契約はオンラインショップがお得です
ドコモ契約を検討しているのであれば、オンラインショップがお得なので、かんたんに説明しておきますね!
理由は以下の3点。
- 事務手数料がかからない(3,000円おトク)
- 頭金がかからない(3,000円〜10,000円おトク)
- 来店しなくてもOK
- 待ち時間がない
単純に金銭面でお得なのでおすすめですが、それだけでなく来店の必要がないので時間も節約できます!
デメリットは店員さんに相談できないということでしょうか?
しかし、オンラインショップならチャットサポートで相談ができますし、対面じゃないので営業を受けることもありません。
ワニゾウ博士
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