【注意】ドコモの解約は店舗のみ！注意点やポイントの使いみちを紹介

「ドコモ携帯を解約するための方法が知りたい」

そうお悩みではないでしょうか。

この記事では以下の点について解説します。

• ドコモの解約方法
• 解約時の注意点
• 解約時消えてしまうポイントの使い道
• おすすめの乗り換え先

この記事を読めば、ドコモの解約をスムーズにできますよ。

ドコモの解約方法は2種類

ドコモの解約方法は、2つのケースがあります。

1. 乗り換えなしの場合はドコモショップで解約
2. MNP（乗り換え）での解約

ではそれぞれの解約の方法について次で解説します。

乗り換えない場合にはドコモショップで解約

乗り換えをせず、完全に解約する場合には、ドコモショップで解約をします。

ドコモショップは混雑することも多いため、来店予約を活用することもおすすめです。

ドコモのサイトから確認でき、30日後まで予約できるので有効活用しましょう。

ドコモショップで準備するべきものは以下の通りです。

• ドコモのSIMカード
• 身分証明書

また解約する際にはネットワーク暗証番号を確認されるため、もし忘れている場合には、あらかじめ確認しておきましょう。

ドコモの解約には携帯本体は必要ありませんが、本体についていれば、SIMカードをわざわざ出す必要はありません。

また店頭で解約をする場合には、引きとめをされてしまう可能性があるため、心の準備はしておきましょう。

MNPの場合には、MNP予約番号を取得し解約

MNP（乗り換え）をする場合には、MNP予約番号を取得する必要があります。

MNP予約番号を取得する方法は、以下の3つです。

• 電話で確認する
• WEBで確認する
• ドコモショップ

ただし、ドコモショップの場合は引きとめをされることがあるため、おすすめできません。

ではそれぞれの方法について簡単に解説します。

電話でMNP番号を確認する方法

電話でMNPを確認する場合は、局番なしで151に連絡しましょう。（携帯電話からかける場合）

WEBで確認する方法

WEBで確認する場合、MNPは以下の手順で確認します。

My docomoにdアカウントを使いログインする

• 「住所・契約番号の変更手続きをしたい」を選択します
• 「携帯電話番号ポータビリティ予約(MNP)」を選択します

以上でMNP予約番号を確認できます。

MNP予約番号を確認できれば契約したい携帯キャリアの店舗に行き、店員さんにMNPしたい旨を伝えましょう。

MNP予約番号さえ確認できればドコモショップに行く必要はありません。

ドコモの解約はネットや電話でできる？

「ドコモの解約をネットや電話だけで済ませたい」

店頭で解約しようとすると、引きとめされる可能性もあるため、そう考える人も多いかと思います。

ドコモの解約がMNP（他者への乗り換え）ではない場合は、ネットや電話で解約することはできません。

乗り換えしない場合には必ずドコモショップまで行く必要があります。

MNPの場合には、MNP予約番号の確認をネットや電話でできるため、ドコモショップに行く必要なく解約が可能です。

解約時の注意点

「解約するときに余分な支払いを発生させたくない」
「ドコモの解約で損したくない」

そう考える人は多いでしょう。

ドコモの解約で注意するべき点は以下の通りです。

• 更新月以外のタイミングで解約すると解約金がかかる
• dアカウントを保有していない場合ポイントは消失する

ドコモを解約するときに注意するべき点はそれほど多くありません。

ではそれぞれのポイントについて見てきましょう。

更新月以外のタイミングで解約すると解約金がかかる

ドコモを解約するとき更新月以外のタイミングで解約すると、解約金がかかります。

この解約金は2019年10月1日以前に契約している場合、解約金が9,500円と非常に高額なため、必ず確認しておきましょう。

ドコモ更新月は、契約満了月の翌月と翌々月です。

そんな場合は、My docomoから以下の手順で確認できます。

• My docomoにログインする
• ページ下の「ドコモオンライン手続き」を選択
• 「ご契約内容確認・変更」にて更新月が確認できる

ドコモの更新月を忘れても、WEBで簡単に確認できるので安心してください。

dアカウントを保有していない場合ポイントは消失する

ドコモ携帯を解約するとき、dアカウントを所持していないとこれまでためていたポイントは全て消失します。

そのため、dポイントが溜まっている場合には、消失する前に使っておきましょう。

ポイントはどうやって使えばよい？

「ポイントを使いたいけれど、どうやって使えば良いかわからない」

そんな方も中にはいるのではないでしょうか。

ドコモを解約する前にdポイントを使う方法としては以下の方法があります。

• dマーケットで使う
• iDへキャッシュバックする
• 店頭で使う

ではそれぞれの具体的なやり方を次で解説します。

dマーケットやネットショップで使う

dポイントの使い道の一つはdマーケットで使うことです。

またAmazonなどのネットショップで利用することもできます。

• Amazon
• メルカリ
• 伊勢丹
• ぐるなび
• タワーレコード

これ以外にもたくさんの使い道があります。

iDへキャッシュバックする

dポイントはiDへキャッシュバックすることもできます。

使い道が多く便利ではありますが、iDへのキャッシュバックは2,000ポイント単位、1ヶ月で40,000円までという交換制限もあります。

店頭で使う

たまったdポイントは提携している店舗で使うこともできます。

dポイントを利用できるお店の例は以下の通りです。

• ローソン
• マクドナルド
• ファミリーマート

これ以外にも提携している店舗は非常に多いため、普段のお買い物でなんらかの形で使うことはそれほど難しくありません。

乗り換えるならソフトバンクがおすすめ！

「ドコモから解約して乗り換えしたい」
「でもどこに乗り換えるのが良いかわからない」

そんな場合にはおすすめなのが、ソフトバンクです。

ソフトバンクに乗り換えることで得られるメリットは以下のものがあります。

• 11,000円分のキャッシュバック
• 下取りプログラム
• 半額サポート

ソフトバンクに乗り換えることで、様々な特典を利用できますよ。

では詳しい内容について次で見ていきましょう。

11,000円分のキャッシュバック

ソフトバンクに乗り換えするメリットはPayPayボーナスライト11,000円分、または現金で11,000円分のキャッシュバックを利用できることです。

このキャッシュバックは、以下の条件を満たすことで取得できます。

• Yahoo! JAPAN IDに登録しログインする
• Yahoo!ウォレットに登録し、特典を受け取る金融機関口座の登録をしていること（現金キャッシュバックの場合のみ）

終了日未定ですが、いつ終了するかわからないので注意してください。

下取りプログラム

ソフトバンクのものでなくてもスマホを利用している場合には、ソフトバンクの下取りプログラムを利用することができます。

古い機種を下取りすることで、機種代金や利用料金を最大80,000円割引できます。

半額サポート

半額サポートとは、月額390円の料金を払う必要がありますが、乗り換えて25ヶ月目に最新機種に乗り換えることで、月々の旧機種分の残債の支払いを不要にしてくれるサービスのことです。

この際旧端末の引き取りが条件になりますが、機種代金を最大で半額にでき、割引額が非常に大きいことが特徴です。

ただし、液晶へのひび割れや電源が入らないなどの不具合があると、割引額の減額や割引の対象外になる可能性があるため、注意しましょう。

ドコモの解約はタイミングが大切

この記事ではドコモの解約をする方法や注意点、お得に解約する方法についてお伝えしました。

ドコモを解約するときには更新月を意識することと、dポイントの状態に注意することがポイントです。

2019年10月1日以前に契約している人の場合9,500円の解約金がかかるため、My docomoで更新月を確認し、適切なタイミングで解約をしましょう。

ちなみに：契約はオンラインショップがお得でおすすめ

機種変更 / 新規契約 / 乗り換え を検討しているのであれば、オンラインショップがお得なので、最後にそれだけ簡単に説明しておきます。

理由は以下3点です。

1. 事務手数料がかからない（ドコモ）
2. オンライン限定キャンペーンがある
3. 来店不要・待ち時間がない

単純に金銭面でお得なのでおすすめですが、それだけでなく来店の必要がないので時間の面でもお得です！

またドコモ・au・ソフトバンク直営の公式オンラインショップなので安心ですね。

デメリットは実際特にないのですが、しいて言うなら店員さんに相談できないということでしょうか？

とはいえ、それならば店頭で相談してからオンラインショップで契約すればOKなので、やはり契約するならオンラインショップ一択と言えるでしょう。

手続きも簡単なので、少しでもお得に契約したいと思っている人は、ぜひオンラインショップを利用してみてください。

＼公式サイトなので安心／
      ドコモの公式サイト     
　　 auの公式サイト  　　
ソフトバンクの公式サイト

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