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期間限定なのでメリットは限定的ですが、トータル12,000円の割引は小さくないですね!
ワニゾウ博士
「ガラケーからスマホにしたいけれど、どのくらい割引されるかわからない」
「今ガラケーだけど、はじめてスマホ割が適用できるか気になる」
そうお考えではないでしょうか。
ガラケーからスマホに乗り換える場合、料金体系が大きく変わるので、金額がどうなるか、いまひとつピンとこない人も多いですよね。
そこでこの記事では、以下の点について解説します。
- はじめてスマホ割の割引内容
- はじめてスマホ割の適用条件
- ドコモのスマホの料金プラン
- 他に適用できる割引について
この記事を読めば、ガラケーからドコモに乗り換える場合に、どうすればスマホをお得に利用できるのかがわかりますよ。
ちなみに…
ドコモでの契約は、
- 手数料(2,000円)→0円
- 頭金(3,000円〜10,000円)→0円
- 来店不要(3密も回避できる!)
- 待ち時間不要(時間も節約できる!)
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目次
はじめてスマホ割とは:ガラケー→スマホで12ヶ月間1,000円の割引
ドコモのはじめてスマホ割はガラケーからスマホに乗り換える時に適用できる割引プランです。
初月適用時から月額1,000円12ヶ月間割引を受けられます。
ワニゾウ博士
はじめてスマホ割の条件
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はじめてスマホ割は、ドコモで機種変更する場合とMNP(他社からの乗り換え)で行う場合で適用条件が異なります。
ドコモで機種変更する場合
ドコモで機種変更する場合は、以下の条件を満たしている必要があります。
- 現在対象のプランに加入していること
- 現在対象の携帯電話を利用していること
- ドコモを契約してから18ヶ月以上経っていること
- ギガホ・ギガライトのどちらかに契約すること
対象のプランとは以下の通りです。
- ケータイプラン
- カケホーダイ
- カケホーダイライト
- シンプルプラン
これらはドコモでガラケーを利用している場合の一般的なプランです。
対象プランであれば、2年契約の有無は関係なく適用できます。
対象の機種とは以下の通りです。
- ドコモケータイ
- らくらくホン(らくらくスマホを除く)
- キッズケータイ
上記の条件を全て満たしていれば、はじめてスマホ割の対象になります。
MNP(乗り換え)の場合
MNP(他社からの乗り換え)の場合、はじめてスマホの適用条件は以下の通りです。
- 他社でガラケーを利用していることが確認できる
- ギガホ・ギガライトに加入する
他社でガラケーから乗り換える場合、MNPの手続きを行っている必要があります。
このMNPの手続きをするためには、契約元の会社からMNP予約番号という番号を取得する必要があります。
ドコモのスマホはギガホとギガライトの2種類
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ワニゾウ博士
ドコモのスマホの料金プランはギガライトとギガホの2択しかありません。
それぞれどんな場合におすすめできるのか、詳しい内容について見ていきましょう。
7GB未満であればギガライトがおすすめ
月々の通信料が7GB未満で安定している場合であれば、ギガライトの方がおすすめできます。
1GB未満の場合には月額料金が2,980円で7GB以下の通信量であれば、最大でも5,980円とギガホとより月額料金が1,000円安くなります。
ただし7GBを超える場合には速度制限がかかってしまう点には注意が必要です。

7GB以上利用する場合はギガホがおすすめ
月々の通信料が7GB以上ある場合にはギガホを契約するのがおすすめです。
ギガホは毎月30GBまで速度制限一切なしで利用できます。
ギガライトでも7GBまでの通信料であれば、速度制限なしで利用できますが、7GBを超えると、速度制限がかかってしまいます。
月々の通信量が7GB以上安定して超えている場合には、ギガホを利用することで速度制限のリスクをほとんど気にすることなく利用できますよ。

7GBの目安:動画や漫画・ゲームをよく利用する場合に注意!
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ワニゾウ博士
7GBの通信量でできることをまとめると以下のようになります。
メールの送受信 | およそ14,630通 (1通あたり)500KB |
ホームページの閲覧 | およそ24,430ページ (1ページあたり300KB) |
動画の視聴 | およそ31時間30分 (1分あたり4MB) |
音楽のダウンロード | およそ1,750曲 |
参考:ソフトバンク「[モバイルデータ通信]「7GB」のパケット通信量でどのようなことができますか?」
メールの送受信やホームページの閲覧程度であれば、通信量はそれほど多くないため、通常これだけで速度制限に引っかかることはほぼありません。
ただし、動画や漫画・ゲームをやる場合には注意が必要です。
動画を見る場合、上記の表で1日平均1時間を超えるレベルで利用していると、速度制限に引っかかる可能性があります。
またゲームや漫画はその内容にもよりますが、通信量がかさみ、速度制限の原因になることもあります。
ワニゾウ博士
端末代金は別途かかるため、注意!
ドコモのスマホを契約する場合、端末代金は別途かかってしまうので、注意が必要です。
法改正の影響を受けて、どのキャリアでも、端末割引は受けられなくなっています。
端末代金の例
- iPhone 11 64GB:87,120円(月額2,420円/36回払)
- iPhone XR 64GB:75,240円(月額2,090円/36回払)
ワニゾウ博士
他に利用できる割引はある?
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ワニゾウ博士
はじめてスマホ割と組み合わせて、ドコモのスマホをもっとお得にする方法もあります。という場合におすすめなのが、以下の割引です。
- みんなドコモ割
- ドコモ光セット割
- ギガホ割
ではそれぞれの割引について詳しく見ていきましょう。
みんなドコモ割
みんなドコモ割とは、ファミリー割引のグループ内でギガホ、またはギガライトに加入している人がいると、契約している人の数に応じて月々500円から1,000円の割引を受けられる割引サービスです。
みんなドコモ割を適用させるには、同じファミリー割引グループに所属している必要があります。
3人以上いれば1,000円の割引を毎月受けられます。具体的な割引額は以下の通りです。
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ドコモ光セット割
スマホの利用料の割引を受けるのであれば、ドコモ光セット割もおすすめです。
ドコモ光セット割とはドコモのスマホを契約し、ファミリー割引の対象になっている人が自宅の回線でドコモ光を契約している場合に最大月額1,000円の割引が受けられるサービスのことです。
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ワニゾウ博士
関連記事:【家族でお得】ドコモ光セット割とは?その適用条件や割引内容を解説
ギガホ割
ギガホを契約する場合、ギガホ割を適用することで、半年の間1,000円の割引が受けられます。
割引を受けるにあたり特に手続きはなく、ギガホを契約すると自動的に適用されます。
ギガホの月々の使用料は6,980円ですが1,000円の割引を受けることで、ギガライトと半年の間同じ利用料で利用できます。
ただしギガホ割は半年すれば割引がなくなるため、半年後にはメリットがなくなることには注意が必要です。
ワニゾウ博士
関連記事:ギガホ割は通信量が多い人におすすめ!ドコモのスマホをお得に利用するには
割引をうまく利用してドコモのスマホを利用しましょう
この記事ではドコモのはじめてスマホ割について詳しく解説しました。
この記事のポイントをまとめると、以下の通りです。
- ドコモからでも、他社からの乗り換えでも可能
- 料金プランは通信量によってギガホ・ギガライトから選ぶ
- ドコモ光セット割やみんなドコモ割でもっとお得!
この記事ではじめてスマホ割の適用条件や、他にどんな割引プランがあるか、大まかにお分かりいただけたかと思います。
この記事を参考にガラケーから、スマホにお得に乗り換えてください。
ちなみに:ドコモの契約はオンラインショップがお得です
ドコモ契約を検討しているのであれば、オンラインショップがお得なので、かんたんに説明しておきますね!
理由は以下の3点。
- 事務手数料がかからない(3,000円おトク)
- 頭金がかからない(3,000円〜10,000円おトク)
- 来店しなくてもOK
- 待ち時間がない
単純に金銭面でお得なのでおすすめですが、それだけでなく来店の必要がないので時間も節約できます!
デメリットは店員さんに相談できないということでしょうか?
しかし、オンラインショップならチャットサポートで相談ができますし、対面じゃないので営業を受けることもありません。
ワニゾウ博士
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