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ワニゾウ博士
「fomaを使っているけれど、今後どうなるか不安」
「fomaから乗り換えるには何が良いかわからない」
そうお悩みではないでしょうか。
この記事では以下のことについて解説します。
- fomaの新規契約は可能か
- fomaは今後どうなるのか
- fomaに加入している人は今後どうするべきなのか
この記事を読めば、今現在fomaに加入している場合、どういう行動を取るべきなのか、その選択肢がわかりますよ。
ちなみに…
ドコモでの契約は、
- 手数料(2,000円)→0円
- 頭金(3,000円〜10,000円)→0円
- 来店不要(3密も回避できる!)
- 待ち時間不要(時間も節約できる!)
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目次
ドコモfomaの新規契約は9月30日で受付終了
ドコモfomaで使える機種を持っているからドコモfomaのプランで新しく契約したい
残念ながら、2019年9月30日でfomaの新規契約はできなくなるため、fomaを新しく使い始めることはできません。
ワニゾウ博士
ただし、fomaで現在バリュープラン・ベーシックプランを契約している方はそれぞれのプランの範囲内での料金プランの変更ができます。
ただし、今ドコモで契約できるケータイプランの場合1,200円とバリュープランやベーシックプランより安くなるパターンも少なくありません。
トリ
ただしカケホーダイを契約している方の場合には、カケホーダイを継続する方が料金が安くなる場合もあるため、プランを変更しないのも選択肢です。
ドコモfomaは2020年代のうちに使えなくなる
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残念ながらドコモfomaは2020年代の間に使えなくなると言われています。
いつ利用できなくなるか、2019年9月時点では発表はないため、厳密にいつ利用できなくなるかはわかりません。
しかしドコモは2019年9月には5Gのプレサービスを提供をはじめており、fomaを利用できなくなるのは遠い未来の話ではないと言えるでしょう。
fomaを使っている人が取れる3つの選択肢
トリ
機種変更するにしても何を選ぶべきなのかよくわからないよ!
ただし、利用プランによっては利用できなくなるまで継続するのも選択肢です。
ワニゾウ博士
fomaは2020年代半ばを目処にサービス終了を発表しており、いずれ使えなくなる以上機種変更が必要になります。
今fomaを契約している人が選べる選択肢としては大まかに3つあるでしょう。
- 利用できなくなるまで、fomaを使い続ける
- ガラホにしてできるだけ使い勝手を変えずに機種変更する
- スマホに新しく乗り換える
ではそれぞれの選択肢はどんな場合におすすめなのか、次で詳しく解説します。
カケホーダイを利用しているなら利用終了まで使い続けるのもアリ
fomaを利用している人の中でもカケホーダイに契約している人の場合、利用終了になるまで使い続けるのも選択肢です。
と言うのも、カケホーダイを契約している場合、機種変更をすることで基本使用料が上がる可能性があるからです。
カケホーダイを利用している場合、月額2,200円で国内通話24時間通話料無料で利用できます(オプションプランなしの場合)。
現在契約できるプランで、通話料を24時間無料にすると、月額で2,900円かかり機種変更をすることで料金が上がってしまいます。
ワニゾウ博士
いずれ使えなくなりますが、それまでの間だけでもお得に利用したい場合におすすめです。
今の状態をあまり変えたくないならガラホ
「機種変更をしたいけれど、ガラケーの状態を変えたくない」
と言う場合には、ガラホの契約がおすすめです。
スマホとガラケー両方の要素を持つ携帯電話のこと。
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料金もケータイプランを利用する場合には、1,200円からで利用できます。
通話をよく利用する場合には、オプションプランを利用しましょう。
通話に関するオプションプランは以下の通りです。
- 5分間の通話が無料になる「5分間無料オプション」:月額700円
- 国内通話無料の「かけ放題オプション」:月額1,700円
これらのプランをうまく利用することで、月々のプランがお値打ちになります。
スマホに乗り換えると割引が受けられる
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ワニゾウ博士
fomaからXi(クロッシィ)のスマホに乗り換えることで、初めてスマホ割と言う割引を適用させることができます。
LTE方式を用いたデータ通信サービス。いわゆる第4世代(4G)のサービスのこと。
第3世代(3G)と比べて、高速でのデータ通信が可能。
適用してから最大12ヶ月間、月額1,000円の割引を受けられます。
トリ
ワニゾウ博士
ただしiPhoneへの乗り換えは初めてスマホ割の対象外のため注意してください。
機種変更にはどのくらいの料金がかかる?
「fomaから機種変更するのにどのくらいの料金がかかる?」
そう疑問ではないでしょうか。
fomaから乗り換えられるのは以下の2種類です。
- ケータイプラン
- スマホ用のプラン(ギガホ、ギガライト)
ではそれぞれ乗り換えると、どのくらいの利用料がかかるのか詳しく見ていきましょう。
ケータイプランへの乗り換え
ドコモのケータイは数種類ありますが、どの機種でも端末代は同じく31,680円です。
fomaからケータイプランに乗り換える場合には、以下の料金がかかります。
- 手数料:3,000円(初月のみ)
- 端末代金:月額880円(分割36回払い)
- ケータイプラン料金:月額1,200円
また通話が多い方は、以下のオプションプランへの加入もおすすめです。
- 「5分間無料オプション」:月額700円
- 「かけ放題オプション」:月額1,700円
オプションプランを使わない場合で、月額2,080円と初月の手数料3,000円が月額の利用料になります。
スマホへの乗り換え
ドコモのスマホに乗り換える場合、料金プランは以下の2つがあります。
- 30GBまで速度制限なしで使えるギガホ
- 7GBまで通信料に応じて利用料が増えていくギガライト
月々の通信量に合わせて自分がどの契約にするか決めましょう。
ギガホの場合には大まかに以下の費用がかかります。
- 手数料:3,000円(初月のみ)
- ギガホ:月額6,980円
- 端末代金:端末による
またギガライトの場合には以下の料金がかかります。
- 手数料:3,000円(初月のみ)
- ギガライト:月額2,980円〜5,980円
- 端末代金:端末による
また通話時間が長い方は以下のオプションがかかります。
- 「5分間無料オプション」:月額700円
- 「かけ放題オプション」:月額1,700円
ギガホ割や初めてスマホ割を受けることで以下の割引を受けられます。
- ギガホ割:ギガホに契約している場合毎月1,000円割引(6ヶ月間)
- 初めてスマホ割:iPhone以外のスマホに契約することで毎月1,000円割引(12ヶ月間)
- ドコモ光セット割:同一家族内にドコモ光の契約者がいる場合に月額最大1,000円(契約している期間永続)
これらの割引をうまく適用することで、初めてのスマホをお得に契約できますよ。
ワニゾウ博士
fomaは契約プランに応じて乗り換えのタイミングを決めよう
この記事ではfomaは今後どうなるのか詳しく解説し、今後取るべき選択肢や、プランごとの料金について簡単に解説しました。
今後取るべき選択肢をまとめると、3つの方法がありましたね。
- カケホーダイを利用している場合は利用停止まで継続する
- 今とあまり使い方を変えたくない場合はケータイプランに変更する
- スマホを利用したい場合ははじめてスマホ割を適用しお得に機種変更する
この記事を参考に自分にとって最も良い選択肢を選んでみてください。
ちなみに:ドコモの契約はオンラインショップがお得です
ドコモ契約を検討しているのであれば、オンラインショップがお得なので、かんたんに説明しておきますね!
理由は以下の3点。
- 事務手数料がかからない(3,000円おトク)
- 頭金がかからない(3,000円〜10,000円おトク)
- 来店しなくてもOK
- 待ち時間がない
単純に金銭面でお得なのでおすすめですが、それだけでなく来店の必要がないので時間も節約できます!
デメリットは店員さんに相談できないということでしょうか?
しかし、オンラインショップならチャットサポートで相談ができますし、対面じゃないので営業を受けることもありません。
ワニゾウ博士
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