ドコモのAppleCare+とケータイ補償|どっちがおすすめなのか徹底比較

トリ

ドコモでiPhoneを買うから補償に入ろうと思ってる。

ちなみに、補償サービスが2種類あるのは知ってるか?

ワニゾウ博士

AppleCare+とケータイ補償です。

どちらも補償サービスだから同じだろうとあまり気にしなかったり、値段だけで決めてしまう人もいるかもしれません。

そこで今回は、AppleCare+とケータイ補償の違いについて解説し、どちらが得なのかご説明します。

ドコモでiPhoneを使っている方や、これから購入を検討している方は参考にしてください。

サクッと解説
この記事のポイントをサクッとお伝えすると、

  • ドコモのiPhoneやiPadには、AppleCare+とケータイ補償の2つの補償がある
  • ケータイ補償は盗難も対象
  • ドコモのアップル製品を安心に使う場合は、ケータイ補償の加入を検討しよう

盗難などの故障以外の補償も付けたい人には、ケータイ補償がおすすめです。

ちなみに…

 

ドコモでの契約は、

  • 手数料(2,000円)→0円
  • 頭金(3,000円〜10,000円)→0円
  • 来店不要(3密も回避できる!)
  • 待ち時間不要(時間も節約できる!)

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AppleCare+のサービス内容

AppleCare+は、「アップルがアップル製品を保証するサービス」です。ドコモであれば、iPhoneやiPadが対象となりますね。

アップル製品は、もともとハードウェア製品限定保証と90日間の無償電話サポートがついています。

AppleCare+に加入と保証期間が2年間に延長されます。

トリ

補償が2年間なのはポイントだね

AppleCare+の特徴は、

  • Apple認定技術者による2年間のサービスとサポート
  • テクニカルサポートへの優先アクセス
  • エクスプレス交換サービスで11,800円で新品同等のiPhoneに交換可
  • 過失や事故による損傷に対する修理などのサービス(2回まで)
  • バッテリーの修理保証

上記が挙げられます。

AppleCareの費用│ドコモで加入なら毎月払い、Apple Storeなら一括

月額費用は、iPhoneの機種によって違うので注意しましょう。

ドコモショップ/取り扱い店の場合

  • 税抜950円/月(24か月):iPhone 11 Pro、iPhone 11 Pro Max、iPhone XS、iPhone XS Max、iPhone X
  • 税抜700円/月(24か月):iPhone 11、iPhone XR、iPhone 8 Plus、iPhone 7 Plus、iPhone 6s Plus、iPhone 6 Plus
  • 税抜617円/月(24か月):iPhone 8、iPhone 7、iPhone 6s、iPhone 6
  • 税抜534円/月(24か月):iPhone SE(2020年4月15日まで)、iPhone 5s、iPhone 5c
  • 税抜367円/月(24か月):iPhone SE(2020年4月16日以降)

Apple Storeの場合

  • 22,800円(税抜)の一括払いのみ:iPhone 11 Pro、iPhone 11 Pro Max、iPhone XS、iPhone XS Max、iPhone X
  • 16,800円(税抜)の一括払いのみ:iPhone 11、iPhone XR、iPhone 8 Plus、iPhone 7 Plus、iPhone 6s Plus、iPhone 6 Plus
  • 14,800円(税抜)の一括払いのみ:iPhone 8、iPhone 7、iPhone 6s、iPhone 6
  • 12,800円(税抜)の一括払いのみ:iPhone SE(2020年4月15日まで)、iPhone 5s、iPhone 5c
  • 8,800円(税抜)の一括払いのみ:iPhone SE(2020年4月16日以降)

紛失・盗難プランはオプションとなり、2,000円プラスすることで加入できます。ただし、こちらはApple Storeのみの手続きです。ドコモ月額払いではAppleCare+ 盗難・紛失プランには加入できません。

トリ

AppleCare+ 盗難・紛失プランに入るならApple Storeで入るんだね

Apple Storeの場合は一括払いですが、ドコモの場合は分割での支払いが可能です。

加入は、

  • ドコモ→購入と同時
  • Apple Store→購入日から30日以内

となっています。

iPhone エクスプレス交換サービスで11,800円で新品同等品に交換

iPhone エクスプレス交換サービスは11,800円の利用料で、故障したiPhoneを新品(または新品同様)のiPhoneに交換してもらえるサービスです。

宅配便で届いて、故障したiPhoneと引き換えるだけなので、iPhoneが手元からなくなる期間がありません。

画面の損傷を3,400円で修理できる

AppleCare+に加入していれば、画面の損傷を1回につき3,400円で修理できます。これを2回まで受けられるので、画面を傷つけてしまうことが多い人には魅力的ですね。

トリ

iPhoneは、壊れやすいので安心だね

故障具合にもよりますが、画面の修理を他で頼むと高額な費用を請求されることもあります。そのため、コストを抑えて修理可能です。

また、その他の過失や事故による損傷も1回につき11,800円で修理できます。

iPhoneのスペシャリストによる電話サポートを受けられる

アップル製品のことは、アップルのスペシャリストに質問した方が、間違いない回答を得られます。

どうしてもドコモのスタッフでは、アップル製品に詳しくないこともあるんだゾウ。アップル製品のことは専門家に聞いた方がいいゾ!

ワニゾウ博士

もしiPhoneでトラブルを起こした場合、チャットや電話で問い合わせできることは心強いです。

ケータイ補償のサービス内容

ドコモのケータイ補償サービスは、故障・水濡れ・盗難・紛失などのあらゆるトラブルをサポートします。

月額費用は、対象機種によって違います。

  • 税抜き1,000円/月:iPhone 11 Pro、iPhone 11 Pro Max、iPhone X、iPhone XS Max、iPhone XS
  • 税抜750円/月:iPhone 11、iPhone 6s Plus、iPhone 6s、iPhone 7 Plus、iPhone 7、iPhone 8 Plus、iPhone 8、iPhone XR
  • 税抜500円/月:iPhone SE(第2世代)、iPhone 5c、iPhone 5s、iPhone 6 Plus、iPhone 6、iPhone SE

加入条件は、下記になります。

  • iPhone・iPad購入日を含め14日以内のお申込み
  • お申込みのiPhone・iPadがすでにトラブルに遭われていないこと

端末購入と一緒に加入すると良いゾ

ワニゾウ博士

ケータイ補償サービスの主な特徴│補償は2年以上もOK

主な特徴としては、

  • 補償期間は2年以上の継続も可能
  • トラブル時の交換電話機を提供
  • 故障時の修理代金を一部サポート
  • データ復旧時の代金を一部割引
  • 紛失・盗難も対象(AppleCare+は「盗難・紛失プラン」への加入が必要)

上記が挙げられます。

補償期間は、月額費用を払っている限り継続され、2年間といった上限はありません

トリ

補償期間の長いケータイ補償の方が、安心だね

年間2回まで補償を受けられる

年間2回まで補償を受けられるため、2年間で2回しか受けられないAppleCare+と比べると、アドバンテージがありますね。

同じ端末を長く使うのであれば、補償を伸ばせて、年に2回の補償を受けられるケータイ補償の方が安心して使えるでしょう。

紛失・盗難も補償対象になる

ドコモのケータイ補償は、紛失・盗難も補償対象になります。AppleCare+で 盗難・紛失プランに入るにはApple Storeで入らなければいけません。

ケータイ補償であれば、11,000円支払えば、交換電話機を提供されます。

トリ

大きなトラブルがあっても連絡手段を確保できるね

なお、AppleCare+の盗難・紛失プランの場合、電話機の交換は11,800円です。ケータイ補償の方が、若干安いですね。

AppleCare+とケータイ補償の比較

AppleCare+とケータイ補償をもう少し比較してみましょう。

補償期間以外の大きな違いは、

  • バッテリー交換
  • データ復旧

が挙げられます。

AppleCare+の場合、バッテリーが80%以下しか発揮できなくなった場合、無償で交換できます。しかし、ケータイ補償サービスにはバッテリーについての補償はありません。

これだけを見るとAppleCare+の方がいいように見えるけど、2年間の補償期間でバッテリーが80%以下まで劣化することはそうそうないゾ

ワニゾウ博士

また、ケータイ補償サービスであれば、「データ復旧」が1,000円で利用できます。

トリ

データの復旧は個人だと難しいから安心だね

AppleCare+よりもケータイ補償の方がメリットは多い

ドコモでアップル製品を使っている場合、ケータイ補償の方がメリットは多いです。とくにiPhoneの端末料金が高くなっているので、長期間同じ端末を使おうと考える人にはオススメ。

これまでケータイを紛失したり、壊してしまった経験が多い人は、2年間に2回だけの補償よりも、1年に2回の方ケータイ補償の方が安心できますよね。

アップル製品はアップルに頼みたい気持ちは理解できます。でも、そこまでの思い入れがないのであれば、ケータイ補償でいいのではないでしょうか

両方の補償サービスへの申し込みは可能だがそこまではいらない

アップルのサポートもドコモの補償も欲しいと考える人がいるかもしれません。双方のサービスに加入することは可能です。しかし、大きな支出となるので、考え直した方がいいでしょう。

2年間で40,000円を超える費用が必要だし、そこまでの補償が本当に必要なのかは疑問だゾ

ワニゾウ博士

ドコモのApple Care+ のまとめ

高額なiPhoneを使う場合、補償をどうするかは考えるべきです。

しかし、ドコモであればAppleCare+よりもケータイ補償の方が、補償期間や修理回数を考えると、メリットが多いです。

壊れたときのデータ復旧もできるため、安心感もありますよね。

サポートもだいたいのことは、インターネットを調べれば解決できてしまいます。

ドコモでアップル製品を利用するとき、ぜひ参考にしてください。

ちなみに:ドコモの契約はオンラインショップがお得です

ドコモ契約を検討しているのであれば、オンラインショップがお得なので、かんたんに説明しておきますね!

理由は以下の3点。

  1. 事務手数料がかからない(3,000円おトク)
  2. 頭金がかからない(3,000円〜10,000円おトク)
  3. 来店しなくてもOK
  4. 待ち時間がない

単純に金銭面でお得なのでおすすめですが、それだけでなく来店の必要がないので時間も節約できます!

デメリットは店員さんに相談できないということでしょうか?

しかし、オンラインショップならチャットサポートで相談ができますし、対面じゃないので営業を受けることもありません。

新しい生活様式では、3密も避けられるオンラインショップを使うのがよさそうだゾウ

ワニゾウ博士

お得かつ楽に手続きしたい人はぜひオンラインショップを使ってみてください!

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