トリ
ワニゾウ博士
今回は、
- ソフトバンクの使用者情報の確認方法
- 使用者情報を登録すると何ができるのか
- 使用者情報の登録方法
についてまとめて解説していきます。
契約後も使用者情報の登録はできますし、家族の使用者情報登録を代わりに行うこともできます。
目次
使用者情報はなぜ必要なのか?
「使用者情報」って一体なんで必要なのか?疑問を持っている人も多いかと思います。
使用者情報を登録すると、携帯の使用制限がなくなったり、逆に利用コンテンツの制限をかけれたりします。
ざっくりいえば、「年齢に見合った携帯サービス」が受けられます。
例えば、
- LINEのID検索ができるようになる
- 使用者が学生であれば、学割が適用になる
- 子供向けに利用コンテンツ制限がかけられる
などです。使用者情報を登録しないと逆に損する場合もあるので、確認してみましょう。
契約者と使用者は違う
例えば、子供の携帯を契約する場合、契約者は「親」ですが、使用するのは「子供」です。
その場合もしっかり使用者情報を子供の情報で登録するとコンテンツに制限をかけれたり、学割が受けられるようになります。
親の情報だけで契約し、使用者もそのまま親にしてしまうと、当然学割は適用されないので要注意です。
使用する人の情報はちゃんと登録した方が得です。
使用者情報の確認方法
使用者情報の「登録」はソフトバンクショップのみでしか行えませんが、「確認」ならオンラインでも可能です!
手順は以下の通りです。
- MySoftbankにログイン
- アカウント管理に進む
- 「MySoftbank認証」で「設定する」に進む
- 年齢認証済みサイト一覧で確認する
今の携帯の使用者情報は誰になっているんだろう?と気になった方は手元でサクッと確認しちゃいましょう。
使用者情報の「登録」はソフトバンクショップのみ
すでに上で記述しましたが、使用者情報の登録はネット上ではできず、ソフトバンクショップのみで可能です。
わざわざ店頭に行って登録するのは若干面倒かもしれませんが、機密情報にもなるので、取り扱いの間違いがないように店頭で行っています。
登録に必要な持ち物
登録に必要な持ち物は契約者本人が登録するのか、家族が代理人で登録するのかで変わってきます。
契約者が登録する場合の持ち物
- 契約者本人の確認書類(運転免許証、パスポートなど)
- 使用者の年齢がわかり、契約者と使用者が家族だと確認できる書類
(マイナンバーの印字がない住民票、契約者と使用者の両方の名前が記載されている保険証など)
契約者が登録するなら、基本的にはこの2点で大丈夫です。契約者、使用者が一緒なら上の1点(本人確認書類)のみで登録が可能です。
代理人が登録する場合の持ち物
- 委任状(オンラインで事前印刷可能)
- 使用者の年齢がわかる書類、代理人の本人確認書類
(運転免許証、パスポートなど) - 契約者と使用者が家族だと確認できる書類
(マイナンバー印字がない住民票、契約者と使用者の両方の名前が記載されている保険証など)
委任状は事前に印刷して、書いたものを用意するとズムーズに登録できますが、ソフトバンクショップにも用意されているので、絶対に印刷して持っていくモノではありません。
なお、家族確認ができる書類で住民票を持っていく方は、
- マイナンバー印字がないか
- 発行から3ヶ月以内か
この2点を確認の上、持って行きましょう。
ちなみに:ショップに行くなら来店予約は必須
来店時、待ち時間が発生するのが嫌な方はソフトバンクのかんたん来店予約を使えば、来店してすぐ使用者情報の登録が行えます。
かんたん来店予約は、オンライン24時間受け付けているのでかなり便利です。
- ネット環境があればどこでも予約可能
- 24時間受け付けている(寝る前にサクッと予約ができる)
- 当日予約も可能(一部店舗)
思い立った時に予約ができ、待ち時間の無駄を減らせるのは最大のメリットです。
使用者情報登録の注意点:3回線目は登録できない
なんだ、使用者情報の登録簡単じゃんと思った方も多いのでは?
確認や登録は超簡単なのですが、回線数によって登録できない場合があるなど若干ややこしいパターンもあるので注意点を解説します。
(ちなみに、使用者が子供だとして、子供にスマホを2台以上持たせないなら何も心配せずに契約ができるので、ここはスルーしちゃって大丈夫です。)
さて、使用者情報登録時の注意点ですが、
使用者情報は同一名義で5回線まで契約可能ですが、契約者+別使用者で回線を契約する際は2回線までということに注意が必要です。
…何言っているかわからないかと思いますので、詳しく解説していきます。
「契約者+別使用者で回線を契約する際は2回線まで」の例を挙げて解説していきます。
例えば、契約者が父で使用者が子供Aだった場合、
- 契約者(父)+ 使用者(子供A):1回線目
- 契約者(父)+ 使用者(子供A):2回線目
契約者(父)+ 使用者(子供A):3回線目 ✖︎
こうなります。
どうしても子供が3回線目欲しいという場合は契約者(名義)を母に変えるなどの対応が必要です。
まとめ:使用者情報の確認はオンライン、登録はソフトバンクショップのみで可能
使用者情報の登録をすると、割引が受けられたり、年齢に応じたサービスが受けられることが本記事でわかったかと思います。
自分のスマホの使用者情報はオンラインで確認できますが、新規登録や変更にはソフトバンクショップに行かなければならないので注意してください!
サクッと確認して、未登録だった場合は来店予約をして登録しちゃいましょう。
ちなみに:ソフトバンクの契約はオンラインショップがお得です
ソフトバンクで契約を検討しているのであれば、店舗で契約するよりもソフトバンクオンラインショップで契約した方がお得なので、最後にそれだけ簡単に説明しておきます。
理由は以下4点です。
- 頭金がかからない(最大10,000円お得)
- オプションに加入する必要がない
- 待ち時間がない
- 店員から営業を受けなくて済む
単純に金銭面でお得なのでおすすめですが、それだけでなく来店の必要がないので時間の面でもお得です!
また、ソフトバンクの公式オンラインショップなので安心ですね。
デメリットは実際特にないのですが、しいて言うなら店員さんに相談できないということでしょうか?
とはいえ、それならば店頭で相談してからオンラインショップで契約すればOKなので、やはり契約するならオンラインショップ一択と言えるでしょう。
手続きも簡単にできるので、「どうしてもショップで契約したい!」という理由がなければ圧倒的にオンラインショップがおすすめ!
\公式サイトなので安心/
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